自動運転による保険会社の生き残り競争に加入者が巻き込まれる?

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近い将来、自動運転により事故が減ることが期待されています。

 

もしそうなれば当然のように保険料は安くなるのでしょうか?

 

仮に安くなるとしたら保険会社の生き残り競争が激化するはずです。

 

このことは私たちにとって本当に喜ばしいことなのでしょうか?

 

それでは、「自動運転によって加入者が巻き込まれること」について一つ一つ順を追って進めていきたいと思います。

 

はじめに

 

まずは結論から始めたいと思います。

 

加入者が巻き込まれることとしてすぐに考えられるのは、安くなるはずの保険料が「実はたいして安くならない」ことです。

 

言い換えれば事故の減少に対しての割引率が「低すぎる」ということです。

 

保険の仕組み

 

「自動車に乗る」ということは「自動車保険に加入する」ということです。

 

と同時に「自動車保険会社が潤う」ということでもあります。

 

保険業界は高給取りです。

 

これを維持し続けるためには私たち加入者が高い保険料を払い続ける必要があります。

 

もっといえば、「事故を起こさずに」です。

 

そんな保険の仕組みが近い将来大きく変わろうとしています。

 

自動車最大手のトヨタ自動車の戦略

 

トヨタ自動車は2020年、つまりオリンピック開催までに自動運転を完成させると公言しています。

 

これはあと数年後から事故率の値が大きく変わり始めることを意味しています。

 

自動運転の技術は保険業界にとっては革命的なことです。

 

また、あいおいニッセイ同和との連携でテレマティクス自動車保険の開発も進めています。

 

トヨタ自動車のDCM(データコミュニケーションモジュール)を搭載した車両が対象で、走行時のデータを集めることによって安全運転の度合いを判断し割引率を決めるという仕組みです。

 

つまり、安全運転なら保険料が割引されるということです。

 

事故率の低下と保険料の割引の関係

 

通常保険会社は事故率の低下が見込まれてから保険料の割引を実施しています。

 

自動運転に関しても同様だと思われます。

 

前例をいえばエアバッグ搭載車、ABS(アンチロックブレーキシステム)、ESC(横滑り防止装置)などです。

 

最近では自動ブレーキもそうです。

 

当時はこれらが装備されていればされているほど保険料の割引が適用されました。

 

自動運転の割引率は適正になるのか?

 

では、自動運転も同じと考えてもよいのでしょうか?

 

もし自動運転により事故が起こってしまった場合、その責任はメーカー側なのか車の所有者側なのかまだはっきりしていませんが、少なくともかなり事故率が低下するものと思われます。

 

にもかかわらず、おそらく保険会社はそれ相応の割引はしないはずです。

 

つまり、表向きはしっかりと割引をしているかのように装いますが、裏ではしっかりと収益を確保していくでしょう。

 

よって、事故が起きにくいにもかかわらず高い保険料を払っていくことになります。

 

自動運転車が普及すればするほどさらに事故は起きにくくなります。

 

保険の仕組みで考えても同様のことがいえます。

 

多くの人は事故を起こさないにもかかわらず保険に加入することで保険料を払っています。

 

万が一に備えて加入しているから当たり前のことではありますが、これに自動運転の技術が加わればさらに万が一が起こりにくくなることは容易に想像がつきます。

 

加入者が巻き込まれることとは?

 

最終的に保険会社は、今よりは保険料を下げるだろうがしっかり利益は確保するものと思われます。

 

さらに最近では、将来的に失うであろう収益の補填も着々と進んでいます。

 

その一つとしてドライブレコーダーなどを利用したテレマティクスサービスがあります。

 

また、現在カーシェアリングの普及が急ピッチで進んでいますがその際の保険については補償が十分ではありません。

 

そこで、東京海上日動火災保険は「シェアリングエコノミーに対応した自動車保険」を開発し利用者が加入している保険では十分に補償されない部分を補っています。

 

目まぐるしく変わる保険業界ですが、多くの人はすぐには最新の技術を搭載した自動車に乗ることはありません。

 

たとえ乗っている人でさえも保険料としてその技術の恩恵を受けるのはかなり先のことだと思われます。

 

よって、結局のところ高い保険料を払っていくことに変わりはありません。

 

巻き込まれないようにするためには

 

今後、自動運転の技術による保険料の値下げが加速することで、大胆な保険商品が世に生まれてくることを期待したいです。

 

私たちにできることは、常にアンテナを張り良い情報を逃さないことだけかもしれません。

 

 

まとめ

自動運転によって加入者が巻き込まれることとは

 

  • 事故が起こりにくくなったにもかかわらず当分の間は、結局高い保険料を払い続けること

 

  • 巻き込まれないようにするには、常にアンテナを張り良い情報を逃さないこと

 

 

「保険料の節約」してみませんか?

「自動運転によって加入者が巻き込まれること」について納得していただける記事内容でしたでしょうか?

 

少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。

 

保険をすべて理解することは難しいですが、疑問に思っていることを解決したり、少しでも知識を得ることが、保険料の節約につながる場合があります。

 

必要な補償のための保険料ならいいのですが、不必要な場合はムダになります。

 

また保険の自由化により、まったく同じ補償内容でも保険会社によって保険料が異なります。

 

このような事実から考えてみても、一度契約中の保険の内容を見直す価値は十分にあります。

 

さらにいえば、更新を機に保険会社を変えることを前提に加入中の保険を見直すことも必要になるかもしれません。

 

更新時であれば、保険会社を変えても等級が1つ進んだ状態で継続することができます。

 

ネットが普及することで、自動車保険会社は一気に増えました。

 

どの保険会社も基本的な補償内容は共通していますが、特約や保険料などに違いがあります。

 

では、多くの保険会社の中からどの保険会社にすれば効率良く節約できるのでしょうか?

 

以下にまとめてみました。

 

まずは、保険会社ごとの違いを一つ一つ比べる第一歩として自動車保険無料一括見積もりサイトを利用します。

 

目的は補償内容を同条件にして単純に保険料だけを比較することです。

 

実はこれだけでも保険料に差が出ます。

 

*サイトによって見積もりできる保険会社が違いますので、なるべく多くの保険会社と比較したい方は2つ以上のサイトで見積もりを出すことをお勧めします。

次に、見積もりを出した数社の中から3~5社ほどに絞ります。

 

単純に保険料の安い順でいいと思います)

最後に、会社の規模・補償内容・保険料の総合評価で最終的に契約する1社に絞ります。

 

最後については吟味する必要がありますが、そもそもは保険料が元になっていますので、見積もりを取ることはとても重要です。

 

また、見積もりを取ることで自分の保険料の相場を知ることができます。

 

節約を重視しすぎて補償を削りすぎるのはお勧めできませんが、相場を知ることでむやみに安い保険料に走ることもなくなるはずです。

 

ムダな保険料を払う必要は一切ありません。

 

根本的な節約から始めてみませんか?

 

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