対物超過修理費用補償特約 補償内容・必要性・保険料を徹底分析

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対物超過修理費用補償特約の「補償内容」「必要性」「保険料」について徹底的に分析しました。

 

この特約を付けるかどうかの参考にしていただければと思います。

 

また、この特約がある保険会社の一覧も載せてあります。

 

保険会社の決め手はたくさんありますが、特約から保険会社を選ぶのも一つの方法だと思います。

 

それでは、「対物超過修理費用補償特約」について一つ一つ順を追って進めていきたいと思います。

 

*なお、保険会社によっては多少名前が違う場合があります。

 

補償内容

 

対物超過修理費用補償特約とは、「対物賠償保険では補償されない、相手方の車の時価額を超える修理費を補償する」特約です。

 

この特約を付けることができる条件として、「対物賠償保険に加入していること」がありますが、自動車保険に加入していればまず対人・対物賠償保険は加入しているので気にすることはほとんどありません。

 

対物賠償保険自体が相手に対する補償のため、この特約も相手に対する補償になります。

 

イメージとしては、「より相手に対して補償する」感じです。

 

一般的な補償内容は以下の通りです。

 

対物賠償責任保険で補償する事故で、相手方の車の時価額を超える修理費が発生し、補償を受けられる方がその差額分を負担する場合に、損害が生じた日の翌日から起算して6か月以内に修理を行ったときに限り、差額分の修理費に補償を受けられる方の過失割合を乗じた額を保険金としてお支払いします。1事故について相手方の車1台あたり50万円が限度です。

 

引用先URL:http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
引用先:東京海上日動ホームページ

 

簡単にいうと、「時価額が低い車と事故を起こしてしまい、修理費が時価額を超えてしまった場合、いくらか保険会社が負担しますよ」ということです。

 

時価額が低い車とは、一般的には年式が古い車のことです。

 

市場では価値が低いとはいうものの、所有者にとっては価値があります。

 

そのため、当然修理するわけです。(修理できる場合は)

 

このときのポイントとして、自分に少しでも過失があることです。

 

過失がある以上賠償責任が発生します。

 

では、賠償責任(補償)は対物賠償保険で十分果たせるはずなのに、なぜこの特約があるのでしょうか?

 

「対物賠償保険によってすべて補償してくれるんじゃないの」と思いませんか?

 

残念ながら、対物賠償保険で支払われる保険金は「時価額まで」と決まっています。

 

時価額の低い車との事故は、修理費が時価額を超えることが多くなります。

 

このようなときに、この特約で対物賠償保険で補償しきれない賠償責任分を補償してくれます。

 

では、具体的な例でこの特約の「価値」をみてみます。

 

引用先URL:http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
引用先:東京海上日動ホームページ

 

例のように対物賠償保険だけでは修理費の100万円に対して、48万円までしか補償されません。

 

しかし、この特約を付けていることで、合わせて80万円まで補償されます。

 

ただ、自分に過失がある以上賠償責任は発生しますが、時価額を超えた修理費までの支払い義務は原則ありません。

 

しかし、相手側からしてみれば(特に相手側にまったく過失がない場合)時価額までしか補償されないとすれば、納得がいかないのは当たり前です。

 

こんなときに役に立つ特約といえます。

 

必要性

 

この特約が存在していることからも、時価額の低い車がわりと走っていることが分かります。

 

ということは、この特約の「必要性は高い」といえます。

 

また、この特約のおかげでしっかりと賠償責任を果たすこともできます。

 

保険料

 

大まかな目安になりますが、1年間で1,000円程度です。

 

月で考えれば100円もかかりません。

 

負担額も少ないため、「価値の高い」特約です。

 

この特約がある保険会社一覧

 

イーデザイン損保

 

ソニー損保(自動付帯)

 

SBI損保

 

おとなの自動車保険

 

アクサダイレクト

 

三井ダイレクト損保

 

チューリッヒ(補償額を無制限に設定可)

 

東京海上日動

 

三井住友海上

 

あいおいニッセイ同和損保

 

損保ジャパン日本興亜

 

最後に

 

特約はできてはなくなりの繰り返しです。

 

もし時価額の低い車が少なくなったたとしたら、この特約はなくなるかもしれません。

 

反対に多くなったとしたら、もう少し補償の幅が広くなるはずです。

 

 

まとめ

対物超過修理費用補償特約とは

 

  • 対物賠償保険で補償されない部分を補償する

 

  • 対物賠償保険は時価額を超える修理費は補償されない

 

  • 1事故について50万円が限度

 

  • 過失割合を乗じた額が支払われる

 

  • 時価額の低い車がわりと走っているため必要性は高い

 

  • 保険料は年1,000円程度のため価値が高い

 

  • ほとんどの保険会社に用意されている

 

 

「保険料の節約」してみませんか?

「対物超過修理費用補償特約」について納得していただける記事内容でしたでしょうか?

 

少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。

 

保険をすべて理解することは難しいですが、疑問に思っていることを解決したり、少しでも知識を得ることが、保険料の節約につながる場合があります。

 

必要な補償のための保険料ならいいのですが、不必要な場合はムダになります。

 

また保険の自由化により、まったく同じ補償内容でも保険会社によって保険料が異なります。

 

このような事実から考えてみても、一度契約中の保険の内容を見直す価値は十分にあります。

 

さらにいえば、更新を機に保険会社を変えることを前提に加入中の保険を見直すことも必要になるかもしれません。

 

更新時であれば、保険会社を変えても等級が1つ進んだ状態で継続することができます。

 

ネットが普及することで、自動車保険会社は一気に増えました。

 

どの保険会社も基本的な補償内容は共通していますが、特約や保険料などに違いがあります。

 

では、多くの保険会社の中からどの保険会社にすれば効率良く節約できるのでしょうか?

 

以下にまとめてみました。

 

まずは、保険会社ごとの違いを一つ一つ比べる第一歩として自動車保険無料一括見積もりサイトを利用します。

 

目的は補償内容を同条件にして単純に保険料だけを比較することです。

 

実はこれだけでも保険料に差が出ます。

 

*サイトによって見積もりできる保険会社が違いますので、なるべく多くの保険会社と比較したい方は2つ以上のサイトで見積もりを出すことをお勧めします。

次に、見積もりを出した数社の中から3~5社ほどに絞ります。

 

単純に保険料の安い順でいいと思います)

最後に、会社の規模・補償内容・保険料の総合評価で最終的に契約する1社に絞ります。

 

最後については吟味する必要がありますが、そもそもは保険料が元になっていますので、見積もりを取ることはとても重要です。

 

また、見積もりを取ることで自分の保険料の相場を知ることができます。

 

節約を重視しすぎて補償を削りすぎるのはお勧めできませんが、相場を知ることでむやみに安い保険料に走ることもなくなるはずです。

 

ムダな保険料を払う必要は一切ありません。

 

根本的な節約から始めてみませんか?

 

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