搭乗者傷害保険 多くの人が理解していない人身傷害保険との違い

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人身傷害保険に加入していれば、搭乗者傷害保険に加入する必要はないのでしょうか?

 

2つの保険は補償の範囲に違いはあるのでしょうか?

 

搭乗者傷害保険に加入していなかったことで何か損害があるのでしょうか?

 

これらの疑問を解決することが保険料の節約につながるはずです。

 

それでは、「搭乗者傷害保険」について一つ一つ順を追って進めていきたいと思います。

 

搭乗者傷害保険とは?

 

搭乗者傷害保険は、契約車両に搭乗中のすべての人が、事故等でケガをしたり死亡した場合、契約時に定めた保険金額が支払われる保険です。

 

ケガの部位、症状、さらには入院日数によって支払われる保険金に違いがあります。

 

搭乗者傷害保険は、人身傷害保険とセットでしか加入できない場合が多いです。

 

実際、約9割はセットで加入しています。

 

日数払いと部位・症状別払い

 

ダイレクト型ではあまり見かけませんが、搭乗者傷害保険には2つのタイプがあります。

 

それぞれのメリット・デメリットについてまとめました。

 

日数払い

部位・症状別払い
メリット 入院や通院が長引いても、日数に応じて保険金を受け取れる。 保険料が安い。治療の部位・症状が確定し、示談交渉が成立すれば保険金を受け取れる。
デメリット 入院や通院にかかった日数が確定するまで保険金を受け取れない。 入院や治療が長引くと、補償が十分でないことがある。

 

*最近では多くの保険会社が日数払いを採用しています。

 

搭乗者傷害保険金額はいくらにするべきか?

 

保険金額は個々の価値観によることが大きいです。

 

目安としては1,000万が約7割を占めています。

 

保険金額は保険料と相談して決めてもいいと思います。

 

なお、人身傷害保険と搭乗者傷害保険の両方に加入している場合は、両方から保険金を受け取ることができます。

 

搭乗者傷害保険に入らない選択

 

保険料の節約を考えると、搭乗者傷害保険に加入するかどうかは悩みどころです。

 

搭乗者傷害保険に加入せずに事故を起こしてしまった場合、何か損害があるのでしょうか?

 

人身傷害保険に加入していれば、原則搭乗中のすべての人が補償されるので特に目立った損害は発生しません。

 

搭乗者傷害保険は、人身傷害保険の補償に付け加えるイメージです。

 

「より厚い補償」と考えられるため「補償不足」ではありません。

 

よって、搭乗者傷害保険に加入しない選択は「保険」の考え方からすれば、間違った選択ではありません。

 

搭乗者傷害保険と人身傷害保険の違い

 

人身傷害は、事故等で治療費が発生した場合、過失割合に関係なく支払われます。

 

つまり、過失割合で揉めたり相手が無保険であっても支払われます。

 

また、人身傷害は契約車両に乗っている時だけではなく、他人の車に乗っているときの事故や、歩いているとき事故に巻き込まれた場合などでも支払われます。

 

(保険会社や契約状況によって違いがあります)

 

一方搭乗者傷害保険は、契約車両に搭乗中の事故等でケガをしたり死亡した場合、契約時に定めた保険金額が支払われます。

 

ケガの場合は、部位・症状さらには入院日数によって支払われる保険金に違いがあります。

 

(保険会社や契約状況によって違いがあります)

 

2つの保険に違いを簡潔にまとめると

 

  • 人身傷害保険→実際の損害額が支払われる
  • 搭乗者傷害保険→契約時に定めた金額が定額で支払われる

 

となります。

 

 

まとめ

搭乗者傷害保険とは

 

  • 契約車両に搭乗中のすべての人が補償範囲

 

  • ケガや死亡した場合契約時に定めた保険料が支払われる

 

  • 保険料の目安は1,000万円

 

  • 加入していなくとも目立った損害はない

 

 

「保険料の節約」してみませんか?

「搭乗者傷害保険」について納得していただける記事内容でしたでしょうか?

 

少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。

 

保険をすべて理解することは難しいですが、疑問に思っていることを解決したり、少しでも知識を得ることが、保険料の節約につながる場合があります。

 

必要な補償のための保険料ならいいのですが、不必要な場合はムダになります。

 

また保険の自由化により、まったく同じ補償内容でも保険会社によって保険料が異なります。

 

このような事実から考えてみても、一度契約中の保険の内容を見直す価値は十分にあります。

 

さらにいえば、更新を機に保険会社を変えることを前提に加入中の保険を見直すことも必要になるかもしれません。

 

更新時であれば、保険会社を変えても等級が1つ進んだ状態で継続することができます。

 

ネットが普及することで、自動車保険会社は一気に増えました。

 

どの保険会社も基本的な補償内容は共通していますが、特約や保険料などに違いがあります。

 

では、多くの保険会社の中からどの保険会社にすれば効率良く節約できるのでしょうか?

 

以下にまとめてみました。

 

まずは、保険会社ごとの違いを一つ一つ比べる第一歩として自動車保険無料一括見積もりサイトを利用します。

 

目的は補償内容を同条件にして単純に保険料だけを比較することです。

 

実はこれだけでも保険料に差が出ます。

 

*サイトによって見積もりできる保険会社が違いますので、なるべく多くの保険会社と比較したい方は2つ以上のサイトで見積もりを出すことをお勧めします。

次に、見積もりを出した数社の中から3~5社ほどに絞ります。

 

単純に保険料の安い順でいいと思います)

最後に、会社の規模・補償内容・保険料の総合評価で最終的に契約する1社に絞ります。

 

最後については吟味する必要がありますが、そもそもは保険料が元になっていますので、見積もりを取ることはとても重要です。

 

また、見積もりを取ることで自分の保険料の相場を知ることができます。

 

節約を重視しすぎて補償を削りすぎるのはお勧めできませんが、相場を知ることでむやみに安い保険料に走ることもなくなるはずです。

 

ムダな保険料を払う必要は一切ありません。

 

根本的な節約から始めてみませんか?

 

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